2017年12月31日

申し訳ありません。中村鶴城さんを鶴田鶴城と記してしまいました。

先号、久しぶりのブログでしたが、申し訳ありません、
琵琶の中村鶴城さんを、ついその師匠である鶴田錦史さんにつられて、鶴田鶴城さんと記してしまいました。
明年4月に武満徹さんの「エクリプス」を、銕仙会能楽研修所舞台で演奏していただきます。
乞うご期待。
posted by しみかん at 23:47| 日記

武満さんと

image1.JPG大晦日、近所のお蕎麦屋さん、大菊さんで、紅白、映っていた。
郷ひろみが歌っている!

武満徹さんと相対したのは、篠田監督の「槍の権左」の中での謡のシーンがあるから行ってと、荻原達子さんに言われて、その収録に早稲田のアバコスタジオに行った時。

「何を謡いましょうか?」
「何でもいいです。」

むむ。

砧の砧の段を謡った。

「いかがでしょうか?」
「けっこうです。」

「こいつ、下手くそだな」と思われたでしょうね。

槍の権左が、郷ひろみさん。

これ、やっぱり、観世榮夫が謡ってたら変だよね。
下手くそをよこしてくださいとまでは言われなかっただろうけれど、そういうことだったんだろうな。

立花隆さんの「武満徹・音楽創造への旅」、僕にしては久しぶりに分厚い本を読んでいる。
観世寿夫のところも過ぎ、60年安保のところも過ぎ、ジョン・ケージや草月ホールのところも過ぎ、
ようやく尺八の横山勝也さんと琵琶の鶴田錦史さんの「ノーベンバー・ステップス」のところに。

来年4月に、銕仙会能楽研修所舞台で、このお二人がなさった武満さんの「エクリプス」を、中村明一さんと鶴田鶴城さんに演奏していただきます。

エクリプスー蝕。
月は満月に近づいている。








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posted by しみかん at 23:08| 日記