2013年02月26日

川口の夜のサックスと忘れ物

今朝、夢の中で東大教育学部に合格した!
そして夢覚めて、「あっ、川口で忘れた!」

日曜日、朝から親父の四十九日を済ませ、川口へ。墓は大阪の寝屋川に作るので、納骨はまだまだ先に。

川口駅降りたら太鼓の音。駅前広場、寒い風の中、半被姿の子供達が和太鼓を。なんだか元気が出る。これもそのあと発言しようとしてできなかったな。

川口市アートギャラリー・アトリアでの文化資源を生かしたまちづくりに関するリレートーク。私がゲストの今回のテーマは「場と芸能」。
何をお話しようかと一応考えていたけれど、コーディネーターの岩崎敬さん(東大先端研)が松や梅などの盆栽やアクリルの柱などのしつらい、照明も作ってくださり、もうそこが「芸能の場」。
笛の槻宅さん、太鼓の桜井さんと松と梅にちなんで「老松」の「真之序之舞」と「高砂」の「神舞」を。
それから「鉢木」の「薪之段」を謡った。

そして最後に宮大工の坂野さんがジャズのサックスを吹かれたが、私は即興で舞うことに。彼のサックスの音は潤いがあり、なんだか気持ち良かった。

そうだ、鉢木の説明で薪を燃やしたしたあとのことや後の場面のことをお話するのを「忘れた!」

その前日の土曜日は沖縄から直行で、三鷹の「森の楽校」にて、宮沢賢治原作小池博史作・演出の「注文の多い料理店」を見る。この身体。

金曜日は県立芸大集中講義最終日のあと、那覇の沖縄タイムスホールにて、大城立裕作・幸喜良秀演出の「世替りや世替りや」を見る。このウチナァ口!

偶然にも世替りに出演の阿嘉修さんに、注文のに出演の小谷野哲郎さんがバリのダンスに出演してもらったことがあると小谷野さんから聞く。アジアはつながっている。

しかし、ヤマトは寒いね。
posted by しみかん at 22:21| 日記

2013年02月22日

普天間・佐喜眞の朝

昨日の朝は佐喜眞美術館へ。
丸木位里・俊さんのまだ見ていなかった作品あり。
 
『シムクガマ』
ただガマ(洞窟)を書いた大きな作品。
左下に文字あり。
 
「よみたん村にチビチリガマとシムクガマがありました。
チビチリガマでは八十四人の集団自決がありました。
シムクガマでは千人近い人たちが込っていました。
自決の前に日の目を見てからにしようとそのまま出て捕虜になりました。
ひどかった戦争のことはいつまでもきえることなくつづいています」
 
位里さんのお母さん丸木スマさん、妹の大道あやさんの作品もあり。
広島の三滝にて被爆なさっている。
大道さんの展覧会での作品カタログと絵本『けとばしやまのいばりんぼ』購入。
 
屋上で普天間基地を見る。
学芸員さんが「きのうはこの真上をオスプレイが飛んでいった。」と。
 
 
今日は集中講義五日目最終日。
午後一時より『羽衣』を三回、装束付きにて。
朝ご飯多めに食べておきました。
前回の中で二日続けて昼抜きみたいに書いてあったけど、あれは違っていたね。
恐るべしブログ。
 
posted by しみかん at 10:31| 日記

2013年02月21日

御殿山の昼

今朝、10階の部屋の窓からホテルの駐車場をふと見ると、タクシーがなんと百台位も。
あらら何これと思っていたら、東京の私立高校の修学旅行!
時代は変わった。
 
ホテルのいつもの朝食。但しちょっと控えめに。
昨日一昨日は昼ごはん食べ損ねたけれど、今日は学科室の先生方と「御殿山(うどゅんやま)」で昼!
古い民家を移築した沖縄そば屋さん。
おいしい。
大学のそばには「首里そば」!
私はそれぞれのおいしさ。
御馳走様でした。
 
授業の進度はいいけれどね、もっとしっかり覚えて!
せっかくだから、明日からきっとガラッと変わって厳しい先生になるからね。
 
夜は、新しい沖縄タイムスホールでのある催しを拝見に。
芸能者はなかなか使われて厳しいものだと再認識。
さて自分も本当に先生とか言われていてもだめだね。
 
終わって、久茂地から桜坂までぶらぶらして、結局首里に戻り「島寿司」さんへ。
残念なことに、美人のお客さんが帰ったところとか。
しかしここは何にも言わなくても、しかるべきものを出してくれる。
今日は珍しく最後は自分一人。
旧正月のあとのすぐの巳の日で巳年の人には今日はめでたいとか。
ありがとう!
 
今日はかみさんに千葉でのお通夜に行ってもらったが、
昨夜はその亡きT君(51歳)の、琉大時代の友人のIさん(今日はやはりお通夜に行っている)と一緒に
Tさんが沖縄出張の時にはよく来ていたという「まーちぬ屋」で、
好んでいたという「菊之露」で献杯の杯を。
お二人には『沖縄残月記』で大変お世話になりました。
Tさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
 
明日の朝は普天間のオスプレイを。
posted by しみかん at 00:47| 日記

2013年02月19日

首里の朝

今日は曇っている。
昨日から沖縄。
昨日は晴れて随分暑かったが。
 
沖縄都ホテルの朝食。
何年も変わらない、いつものメニュウ。
目移りしなくてよいか。バイキングだが、とるものはもう大体決まっている。
よく噛もう。
箸がなぜか割りばしになっている。
最後はたいていアロエにヨーグルト、そしてブルーベリーソース。
今日はそれにパイナップル添え。
 
燕は飛んでいない。
オオゴマダラが一羽ひらひら。
 
サラワクのミアの洞窟のツバメはすごかったな。
あの高い洞窟の天井からツバメの巣をとるのもすごいな。
仲村君と行った時の久高島でのオオゴマダラの群舞も幻想的だったな。
 
ロビーで新聞を読む。沖縄タイムスに琉球新報。
タイムスに大城立裕先生が御自身作の沖縄芝居『世替わりや世替わりや』のことを書いていらっしゃる。
22日〜24日、新タイムスホールでの上演(沖縄芝居実験劇場・演出幸喜良秀)。
今回の沖縄集中講義日程、22日まで授業で翌日朝帰ることにしていたので、ちょうどよかった。
22日の夜の公演、拝見します。
(しかし授業のみんなとの打ち上げはどうしようか?)
琉球新報は何面も使って沖縄マラソンの完走者全員の名前を載せている。
しかしまた米兵が住居に侵入している。
 
Tシャツ一枚。
ズボンのポケットにマレーシアの紙幣が二枚。ああ、ズボンと共に洗われちゃったね。
このロビーは冷房が効いてきたなと思ったら、外は雨。
玉稜を参拝してと思っていたけれど・・・。
 
『沖縄残月記』沖縄公演の実現に向けてずいぶん頑張っていただいたTさんが亡くなったとの訃報を夜中に頂く。
御冥福をお祈り。
 
posted by しみかん at 11:04| 日記

2013年02月09日

成田エクスプレス千葉通過

5時起きで成田空港に向かっている。昨日はテッセン会、けっこう遅く終わって、帰ってガタガタしていたら、寝たのは3時。
しかし、パンツとシャツくらい入れたショルダーだけの旅立ち、いいね!
何も持っていかないと思ったけれど、「木賊」の豆本は持ってきた。
それにあと三分の一残っている中公新書「残留日本兵」。
昨日のパンフレット「テッセン」。今年になって「研究十二月往来」を世阿弥生誕六百五十年に因み、世阿弥に関することをテーマにしていただいているが二回目の今回は田口和夫さんの「世阿弥自筆本〈雲林院〉の改作から」。
あら、もう成田空港に着くね。では、ボルネオの森に行ってきます。
posted by しみかん at 08:03| 日記